「男は簡単に傷つく」 お金がない、家が狭い、いい車が欲しい、・・・ こういう言葉って嫌味で言ってるわけじゃないみたいですね。 子供に対しても「お金が無いから無理」「うちは貧乏だから」とか。 そういう事を簡単に言うけど、それって男のやる気を低下させてるって分かってる? それを聞いて、そう言われないように頑張ろう! なんて、思う人は少ないですよ。 稼ぎが少ないのは、本人が一番わかっていて気にしている事。 それをジクジクと責めても、お金が増える事なんて無い。 それよりも「毎日ご苦労様」とか言われた方が頑張れる。 稼ぎが少ないことは口に出さなくても、我慢しているのだなと分かる。 そんな妻子のために頑張らねばと思う。 そっちを刺激した方がいいと思うんですよ。 嫌味を言って発奮させようとしたり、そういうつもりは無くても貧乏話をしたりしてもねえ。 なにくそ!バカにされないように頑張るぞ!っていう事よりも、全然信頼も期待もされていないのだなと思ってしまう。 やる気が無くなる。 やる気の問題じゃなくて頑張れよと思うかもしれないが、頑張ろうと思っても頑張れない。 頑張るというのは、基本のテンションが大切なのだ。 子供に対してもそう、バカだ、バカだと言って、勉強させようとするのと同じこと。 それよりも、よく出来たときに絶対に褒めてあげる事の方が大事だと思う。 良い結果を褒めてやれば、次も良い結果を出そうと自然に思うもの。 結果よりプロセスが大事。それは終わってからの慰めの時。 頑張ったけれど結果が伴わなかった時に、初めて「よく頑張ったね」と言ってあげればいいと思う。 大人の男も同じ。 プレッシャーをかけすぎず、傷つけない。 めんどくさい生き物ですね、男って。 ⇒さげまん ⇒求める前に与えてやれ ⇒男の子には腹が立つ妻 ⇒男は簡単に傷つく ⇒夫の不満 夫婦生活の問題・悩みを解決 離婚寸前から新婚当時のラブラブ夫婦へ大逆転する方法 3日で愛情を復活させる催眠法 夫婦仲改善・愛情復活!気付かれずに相手の意識を変える方法 夫婦円満 セックスレス解消ブック 不安を抱えた女性の方だけに、お伝えしたい内容があります 離婚大全集〜圧倒的有利に離婚する方法 一般書籍には書く事ができない圧倒的有利に離婚する裏ワザ |